東方紅楼夢の振り返り
東方ロマンシングトレード東方紅楼夢版を作る時に、掲げた目標の達成具合をまとめました。
紅楼夢版の目標達成!?診断
達成できたこと
- 紅魔郷編の全てのキャラでトレードがしたい
- スペカもキャラも5割増しできた
- ストーリーを持たせてプレイヤーの目的を明白にする
- バトル開始前に漫才デモを追加
- ロマンシングなトレードにルールを寄せる
- 自社資金を実装した
- キャラを選択するUIを追加した
- ボタンを押すと時間がとまるようにした
達成できなかったこと
- 経営シミュレーション要素を追加する
- ワールドマップの実装
- \(怒)ノ 締め切りが決まる前から行動する
- コミケに落ちて、3ヶ月何もしなかった(笑)
まとめ
概ね達成できたが、3ヶ月前からやってたらワールドマップ作れたよね!?反省しろよ!
紅楼夢の作業の振り返り
続けて、紅楼夢で行った作業の振り返りも行いました。ここでのTryがc87版の目標となります。
K:keep=今後も続けること。良かったこと。
P:problem=問題なので、やめること。良く無かったこと。
T:try=今後、試してみたいこと。
keep
- システム作成と弾幕作成の分業が可能になった
- github使いやすい。Bitbucketから移行して良かった
- 3ヶ月振りにコードが書いたが、wikiにAPIの仕様が全て列挙されてたのでリハビリが楽だった
- メインプログラマがUIデザインできるようになった
- 徹夜しなくても完成した!!というか一週間前には完成した(ことにした)
- デザインを一新し、よりゲームらしくできた
- 漫才デモが入れられた(デモ楽しい!)
Problem
- 素材の発注がギリギリだった
- コミケに落ちて、3ヶ月何もしなかった(笑)
- 台風が来た
- スペルカードのUIが間に合わなかった
- ワールドマップ作れなかった
- 宣伝活動してない
Try(c87版の目標)
- UIを開いている時にボタンで別のUIで切り替えられるようにする
- スペルカードを閃くようにする
- 閃いたスペルカードはスペルカードUIで使用できる
- トレード勝利後にキャラクターが味方になる様にする
- ワールドマップの実装
- トレード前漫才デモの全パターン作成
- ゲーム開始時の漫才デモ作成-> 早苗と魔理沙の立ち絵が必要
- トレード後に自社資金の追加(シミュレーション部分はシンプルな実装にとどめる)
- 弾幕・スペルカードのエフェクト強化(見た目と音/特に予告音の再現)
- オープニングの作成
- 経営側のシミュレーション部分の実装は次回目標(他の勢力が攻めてきたりとか)
- 動画を作ってニコ動に定期アップ
まとめ
次回のバージョンでようやくマップからどのお店を買収するか選んで勝負を挑むことが可能になるんじゃないかな!?頑張ります。